みんなの社内報

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自分の時間を取り戻そう

『自分の時間を取り戻そう』 ちきりん


 

 

【目次】

 

ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

それは生産性を上げること

本書での生産性とは、「自分が手に入れたいもの」をいかに少ない投入資源で手に入れられたかという指標。ゆったりした生活を送ろうと思えば、生活に必要な家事、食べていくのに必要な仕事などをできるだけ高い生産性で=短い時間で終わらせ、残りの時間は家族と過ごしたり個人の趣味に使うというメリハリ型の生活スタイルを目指すことが多くの人が楽しく暮らせるスタイルではないか、と提案しています。

 

会社で自分だけ生産性を上げたら、損?

デキる人と残念な人の違いとして、最適化という考えを示しています。どういうことかというと、会社で自分だけ生産性を上げたら自分だけ仕事が増えるからイヤだという人は、今いる組織に最適化している人。今いる組織の「今の制度」(評価制度、残業代など)に最適化して行動しているけれど、「今の制度」が永久にある保証は残念ながらありません。今いるひとつの組織ではなく労働市場での評価を重視し、生産性を上げて未来へ最適化することの重要性を述べています。

 

これから生き残る仕事とは

生産性という視点で、Uberビジネスやスマホ拡大の理由、そして学校教育がダメダメな点をわかりやすく説明しています。特にこれから生き残る仕事とは、IT技術を導入しても、ものすごく生産性が高くなるという感じがしない仕事…としている点がなるほどです。

 

自分が手に入れたいものはなにか?

生産性を上げる目的は、自分が手に入れたいものをいかに少ない投入資源で手に入れるかです。日本は超長寿社会を迎えています。仕事でも、仕事以外でも、自分は何を手に入れると幸せに生きていけるのか、まずはそこをしっかり自分の中で確認することが大切だなと思いました。 

 

自分が手に入れたいこと…って、ひとつじゃなくてもいいし、昨日と変わってもいいよね。自分が幸せに生きることが、たぶん一番大事~